大学生はブログを始めて自分の力で稼ごう【バイトはコスパが悪い】

悩む人

大学生でブログを始めようか悩んでいます。大学生ブロガーで稼いでいる人をたまに見るけど、自分にできるか不安…

そういった悩みを解決します。

本記事の内容
  • 大学生はブログを始めて自分の力で稼ごう
  • 大学生がブログを始めると稼げるのか?
  • 大学生にとってブログの書くネタが無いという方へ

現在の僕は大学4年生で、ブログを始めて約半年になります。

そこから色々とあり、今ではブログを継続しつつ、企業のSEO業務に携わるようになりました。

このような実体験から、ブログを始めるのは「自分の力で稼ぐ経験」を得るのにコスパが良いです。

今までに色々と仕事を経験してきましたが、それくらいブログ経由でお金を稼ぐのは価値があると思います。

しかし、ブログ自体を始めたのは大学3年の後半と、始めるのが遅すぎました。

というわけで今回は、3年前の自分や、似たような境遇の方に向けて「大学生がブログを始める良さ」について紹介していきます。

本記事を書いている人
  • 22歳国立理系大学生(機械学習をテーマに研究)
  • Web系のプログラミング言語を勉強→ITベンチャーで長期インターン
  • SWELL利用歴2年(ブログ運営、コーポレートサイト制作)
  • 現在は法人のWebマーケティングの仕事を受けています
目次

大学生はブログを始めて自分の力で稼ごう

大学生がブログを始めると、バイト以外で稼ぐ選択肢を見つけることができます。

多くの大学生は気づいてないかもですが、自分の力で稼ぐことは非常に有意義なものとなっています。

ブログは立派な事業

ブログで稼ぐことは広告収入を得るという立派な事業です。

さらに言えば、広告だけでなくD2Cに繋げることもできるので、広げられる事業は無限大なものとなっています。

そのため、「ブログとか日記でしょ(笑)」とか言っている人は、考え方を改めた方が良いですよ。

ここでは、ブログで広告収入を得る仕組みについては割愛しますが、例えるなら起業するのと一緒です。

しかし、ランニングコストが年間1万円くらいのサーバー代のみとコスパがとても良い。

カフェとかバーを始めようと思ったら、こんなに低リスクではできないので、最初に始めるにはもってこいの事業となっています。

余談:バイトはコスパが悪いです

余談ですが、大学生がバイトで稼ぎ続けるのはコスパが悪いです。

なぜならいくらバイトを続けてもスキルは伸びないし、時給はほぼ上がらないのに加えて、実績も付けることができないからです。

バイトって基本的に誰でもできる仕事ですよね。AI時代と言われる現在では、いつ無くなってもおかしくないかなと。

とはいえバイトを全否定しているわけではなく、社会経験を積むという観点から見ると素晴らしいものです。

僕も大学1年の頃は居酒屋でアルバイトをしていました。店員視点から、お客さんの見え方などがわかって、今の自分を形成する良い経験となっています。

しかし、6ヶ月も経験すれば十分かなと。それ以降は自分の単価を上げる仕事をやっていく方が将来的に身になります。

大学生は自分の力で稼ぐべし

上記から、大学生がバイトで稼ぎ続けるのはコスパが悪いので、早めに脱却すべきです。

20代前半という貴重な時間をバイトに費やすだけでは非常にもったいないので、自分の力で稼ぐ経験もした方が良いですよ。

そのためにプログラミングやデザイン、営業のインターンなど何でも良いですが、とにかく挑戦しましょう。

僕はプログラミングやデザイン、長期インターンなど色々と経験してきましたが、現在はブログやSEO業務に落ち着いています。

そのような経験をもとに、次からは「ブログで稼ぐ」について深ぼっていきます(*`・ω・)ゞ

大学生がブログを始めると稼げるのか?

とはいえ、「ブログで稼げるのは一部だけでしょ?」と思う方が多いかもです。

そこで、ブログを始めたとして稼げるのか?について見ていきます。

ブログ単体は相当キツイ

結論から言うと、ブログ単体でバイトを卒業するのは相当キツイです。

それもそのはずで、ブログを始めて全員が稼げてたら、市場は崩壊してしまいます。

僕の場合はブログを始めて6ヶ月あたりで、1万5千円ほど稼げていますが時給換算10〜20円です、、、(笑)

ブログは指数関数的に伸びていくと言われますが、これじゃあいくら経ってもバイトは卒業できません。

しかし、ブログはスキルが身に付く

しかし、ブログではスキルが身に付きます。

それもそのはずで、自分の力でサイトを立ち上げ、1記事ずつアップしていき、長期に渡って運営していくからです。

その1記事アップする過程でも、キーワード選定・競合リサーチ・記事の構成作成・文章作成・画像挿入・検索順位のチェックなどなど、様々な工程を踏まなければいけません。

このような過程から、Webライティングのスキルや、SEOの知識がもれなく身に付きます。

ブログで身に付けたスキルが仕事を生み出す

ブログで身につけたWebライティングのスキルや、SEOの知識は、仕事の獲得につながります。

僕の場合だと、ブログを始めて4ヶ月目で企業のSEO業務に携われるようになりました。

今では普通のバイトよりも報酬を貰えつつ、ブログ運営に役立つスキルを伸ばして行けています。(仕事を振ってくださる方に感謝です。)

そこから自分のブログに再度アウトプットすることで、自分のブログも伸びて稼ぎやすくなります。

そのため、後は自分の単価を伸ばしつつ、ブログも並行して伸ばしていくだけです。だけとはいっても、普通に頭を使って作業するのでしんどいですが(笑)

そういったわけで「ブログを始めたとして稼げるのか?」の問いに関しては、ブログ単体はキツイけど、プラスで身につけたスキルから普通のバイトよりも稼げるという結論になります。

大学生にとってブログの書くネタが無いという方へ

ブログは月1,000円くらいから始めることができるので、大学生でもリスク無く始めることができます。

そのため、「よし、ブログを始めよう!」と思えば簡単に始めることができるのですが、「何を書こう、、、」とブログのネタに悩む方が多いかなと。

ここではそういった悩みに対して、解決策を提案していきます。

「ブログで書くネタが無い」は割と甘えな考え

厳しいかもですが、そもそもとして「ブログで書くネタが無い」は割と甘えな考えだと思います。

なぜならネタは勝手に降ってくるモノでは無いからです。

ネタが勝手に降ってくるなら、この世は全員クリエイティブ人材です。ですが、残念ながらそんなことは起きないですよね、、、

そういったわけで基本的に「ブログで書くネタが無い」っていう考えは、受身的な考えで言い訳かなと。

このような言い訳をしてると、社会人になっても「時間が作れないから、、、」みたいな考えで成長はゼロです。

解決策:行動しつつブログを書けばOK

上記のような問題に対して、解決策はシンプルで「行動しつつブログを書けばOK」というものです。

ネタは勝手に降って来ないなら、自分から動いて作るしか無いですからね。

このように主体的に動くことができれば、ネタは無限大です。最初はしんどいかもですが、主体的に動くことで自分の成長にもつながります。

この主体的に動く部分は何でも良くて、読書で知識を広げるもの良いですし、プログラミングを学ぶのも良いです。あるいは、「一人旅をしてみた!」みたいなものでも良いかもです。

実際に、半年前の自分はブログ運営の知識がほぼゼロでした。ですが、ブログやSEOについて主体的に学ぶことで、そのことがブログのネタになりました。そして、仕事の獲得にも繋がりました。

このように大学生は主体的に動いてブログで発信すべきかなと。受け身で何となく時間を過ごしても人生楽しくないですよ。

まとめ:大学生でブログを始めるのは素晴らしい!

本記事では、「大学生がブログを始めて自分の力で稼ぐ方法」や「大学生でブログネタがない方に向けての解決策」について紹介しました。

本記事のポイントをまとめると、

本記事のポイント
  • ブログは立派な事業で、大学生が「自分の力で稼ぐ経験」を得るのに良いきっかけとなる
  • バイトはスキルや実績がつかないのに加えて、時給が上がりづらいのでコスパが悪い
  • ブログを始めるとスキルが身につくので、そのスキルから仕事の獲得につながる
  • 大学生がブログで書くネタが無いのは甘えで、行動しつつブログを書けばOK

このような感じです。

大学生がブログ経由で稼ぐことができると、金銭的にも余裕が出てきて、アウトプットできる場が得られるという素晴らしい状態を作ることができます。

ブログは人生を変え得るモノとなっているので、大学生の方はぜひチャレンジしてみてください。そして、チャレンジするタイミングは明日ではないです。今ですので、すぐにチャレンジしてみましょう。

下記にて、実質プラスの状態からブログを始めるためのロードマップを載せておきます<(_ _)>

というわけで今回は以上とします。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Thank you for sharing my post !!
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