先日に、下記のツイートを見つけました。
シンプルですが、良い言葉だと思います。(マナブさんの記事 ”発信することの大切さ” もどうぞ)
僕自身ブログを始めて9ヶ月ほどで大した歴ではないのですが、ブログで発信することの重要性や意義について考えてみました。
本記事では、その僕なりのブログに対するミッションについてまとめていきます。
※本記事は僕の個人的な見解によるオピニオン記事です。有益性は低いので、お暇な方だけ読んでいただけると嬉しいです<(_ _)>
ブログで発信することの重要性について考えてみた

タイトルにもありますが、ブログで発信することの重要性は「自己形成」と「信頼獲得」だと思います。
自己形成につながる
ブログでの発信は自己形成につながります。
なぜなら、自分の考えや今までの経験、身につけたスキルを文章にしてアウトプットできるからです。
人間はアウトプットすることで、初めて自分の血となり肉となります。インプットだけでは学んだつもりで終わってしまい、これだと浅い人間にしかなりません。
ですが、現代を生きる人はアウトプットできる環境はあるでしょうか。
恐らくほとんどの人はないはず。多くはSNSを見るだけで終わっていたり、インフルエンサーに反応や批判のコメントを残す程度で終わりです。
話が少し逸れましたが、この文章を書いてる今も、自分の自己形成につながっています。
恐らく9ヶ月前の僕では、このような文章を書けませんでした。しかし1年経つと、もっと良い文章を書けていたり、自己形成が深まっているはずです。さらに3年後には、、、と考えると割と楽しみです。
この差は徐々に「SNSを見るだけの人」と広がっていき、最終的には追いつけなくなるのではと思います。
信頼獲得につながる
これは自己形成の先にあるかもですが、ブログでの発信は信頼獲得にもつながります。
そして、その信頼は、価値観の近い人ほど強く構築されます。
そのため、価値観の近い仲間を作りやすい状況になります。価値観が似ているので、その仲間には変に気を遣う必要がありません。
また、仕事面にも活きてきます。仕事を発注する際は、中身が見えない人よりも、こまめに発信して中身が見える人にお願いしたいはずです。
そのような観点から、採用や就職活動にも活きてきます。
ブログで発信を続ける理由

ここからは、僕なりのブログで発信を続ける理由があるので、それについて共有していきます。
自分の意見が届きやすい場を作る
僕は対面で自分の意見を主張したりするのが苦手です。(その場でパッと喋ることが難しい、、、)
そのため、ロジックは通ってないけど、声の大きいだけの人に負けてしまいがちです。
そんな理不尽な世界は御免なのですが、ブログではそのようなことがありません。しっかり深く考えてアウトプットできるので、自分の意見を表現しやすいです。
このように、僕にとって「ブログは自分の意見を表現しやすい場」であり、「口だけの人に対抗する手段」でもあるというわけです。
自分の意見は持っているけど、声に出して表現するのが苦手な方にとっては、ブログは心地良いと思います。
価値観が近い人との接点を持ちやすくなる
先ほど紹介した「信頼の獲得」にもつながりますが、ブログで発信し続けると、価値観の近い仲間を作りやすい状況になります。
僕的にはそっち方面で人間関係を構築する方が楽そうなので、ブログつながりでコミュニティなり仕事なりを完結するのが心地良いです。
そのような狙いから、本記事のようなオピニオン記事を書いてる節はあります(笑)
ですが、既にブログ経由でKOYAさん(@thor_ind)のような価値観の近い人と仕事ができてますし、実現しつつあります。
今後はもっとそのような機会を増やしていきたいなと考えています。
個人の力で稼ぐ
お金だけが目的になりすぎるのは悲しいですが、これからの時代にとって「個人で稼ぐ力」はとても大事だと思い、ブログでそれを実現していきたいです。
やっぱり日本全体で経済が停滞しているので、国や会社はいざという時に守ってくれません。
そして、お金が稼げないとブログ運営どころか生活が苦しくなってしまいます。
そのようなことは絶対に避けたいので、ブログは収益源の一つとして持っておきたいと考えています。
また、ブログ経由でライティングなりプログラミングの仕事にもつながると、ブログで発信する意義にもなります。
まとめ:ブログでの発信は素晴らしい

本記事では、ブログで発信する重要性から、僕がブログで発信を続ける理由について紹介しました。
もちろん、この世の全員がブログで発信するべきだとは微塵も思っていません。
ですが、少なくとも僕と考え方が似ていたり、自分の意見を表現したり、お金を稼ぎたい方にとってブログは素晴らしいツールとなります。
このような方は、ぜひブログにチャレンジしてみると良いかもです(*`・ω・)ゞ
というわけで今回は以上とします。最後まで読んでいただきありがとうございました。